同友会富岡安中支部活動報告 10月例会報告


富岡安中支部10月例会

日 時/2019年10月23日(水) 18時30分受付 19時~21時
会 場/富岡公民館
テーマ/『インターンシップ事例から地域との連携を考えよう!!』

パネラー/マルシン産業㈱ 提箸康裕さん
     ㈱エスティビー 杉崎由里さん
     エアムーブ住宅㈱ 深川 修さん
コーディネーター/セレナーデ 朝岡伸江さん






○朝岡さんの説明
事例からインターシップの概要説明
前橋国際大で提供講座について
高崎北高校でのインターシップについて
共愛学園でのインターシップについて


○堤箸さんが感じた事
・受け入れ企業の方が頑張ってくた。
・生徒が真剣に話を聞いてくれた。
・モチベーショションがあがり、生徒も経営者も刺激を受けた。


○深川さんが感じた事
・受け入れた人が女子高生で、現場は抵抗があったので、コーディネーターをやってもらった。
・総務部で預かりましたが、最初は戸惑いました。しかしながら自然体での応対が出来て、
 生徒にも受け入れてもらえた。かたひじはってもだめだと思った。
・初心に戻り、会社の存在価値を再認識出来た。


○杉崎さんが感じた事
・高校1年生の女性とが来て、社員さんがかわいい子が来たと喜んでくれた。
・人に教える事により、自分自身成長できた。
・生徒さんに教えながら自分自身の復習が出来た。
・生徒さんに経営理念の理解してもらえた。
・月末に受け入れたが、忙しいなから気づきがあった。
・社会人として必要な事を伝えられた。


共同求人部会の目的
・中小企業でなにができるかを主において活動していく、若者が働きたくなる企業を目指す。
・高校生インターンシップ活動の支部展開に尽力する。


グループ討論
・企業として人材育成は必要
・18歳(高校卒業)までにどれだけ地域の魅力ある企業を知ることが出来るかによって、大学卒業後
 地元に帰って来て就職する。若しくは高校卒業後に地元企業に就職する気になるかのポイントとなる。


質疑応答
○インターシップにこられた方は入社したか?
→現在入社していない。

○インターシップを受け入れた理由
→会社の運営状態を見てもらいたい、学んでもらいたい、社員のモチベーションアップを計りたい。
→採用の手段と思っていたが、社会を学びにきているお手伝いをしている。



○受け入れ企業の準備
→同友会の資料に基づき行った
→役割を会える事により、考えながら学ばせられた。

○少人数でも可能か?
→少人数でも可能
→学ばせることが大事

○同友会会員企業の人材育成の課題
→同友会のメンバーが人材育成の事をわかっていない。
→社員さんに自社で学ぶ事に気付いてもらう。

○学校関係者の課題
→地域に良い企業があること生徒に認識してもらいたい。




㈱ヒルズ伊勢崎 石原




富岡安中支部 会員紹介 新栄工業(株)様


富岡安中支部 新栄工業(株)様をご紹介します。