同友会富岡支部活動報告 2月例会報告


群馬中小企業家同友会富岡支部活動報告

2月例会「経営指針をつくる会 初受講者による成果発表!」

2019年2月26日(火)
富岡市生涯学習センター
18:30~21:00




伸成工業株式会社 専務 萩原みゆきさん

1969年 父親である武藤成彦により(有)武藤製作所創業
1989年 に(有)伸成工業に改名、2008年に兄である武藤伸幸が代表取締役社長に就任
2017年に報告者である萩原さんが専務取締役に就任
伸成工業では医療器部品・半導体関連の部品の金属切削加工をマシニングセンターやワイヤー加工機等を使い切削加工を行っている高い技術力を保有した会社さんです。

萩原さんが経営指針に参加したきっかけは山積している経営課題を解決する為には伸成工業の全員参加で経営課題に挑んでいかなければならないと考え参加を決意したとの事です。
初年度の取り組みとして財務面では固定費の徹底的な削減を実施したことで脆弱であった財務面の改善の糸口は見えて来たと話して下さいました。また、SWOT分析では全社員で取り組んだことで色々な意見が出たとのことで来期に向けてはISOの取得や新分野へチャレンジを進めて行くことが決められたとのこと、そして今回の指針で一番良かった事として理念の成分化と創業者さんの操業の思いが聞けたこと話してくれました。
創業者さんの操業の思いを聞く機会では全社員参加で操業時の苦労したことをはじめ創業者さん自身が大切にしていた事を話して下さった中で最後に後継者に託したい事として
1つは人とのコミニュケーッションを大切にする。2つ目は関わる人に誠意をもって接すること。3つ目は柱となる取引先を3社持ちバランスの取れた経営をする事。と話してくださったそうです。そして『 輝生(かがやき)共生(きょうせい)チャレンジ 』を理念に定め、社員が自らの持つ力を発揮し輝き生きる力を輝生とし創業者さんの思いを聞き共に生きる人との関わり合いから幸せを感じて生きる力を共生と表しチャレンジし続けた結果が今の伸成工業である事から未来に向けてのチャレンジ精神を大切にしたいとの思いを3つの思いを理念に定めたとの事です。
今期のスローガンは『 3つの力で夢と希望と誇りを持った活力ある会社になろう‼ 』


金属フライスの事でお悩みの方は伸成工業さんのホームページをチェックしてみて下さい。

中島生花店 チーフ 中島良員さん

創業は昭和12年中島さんの祖父が始めたお花屋さん。創業当時はリヤカーに花を積んで
東京まで売りに行ったとのこと、創業者のパワーを感じました。
現在は2代目であるお父様のもと2店舗にて経営を行っている中島生花店さんです。
現在はお花を売る事だけでなくアレンジメント教室や富岡市内の高校の華道部の先生も
しているとのこと、またアレンジメントのコンテストでは中島さんの生徒さんが県大会で
2年連続で1位2位を受賞するなど中島さんの技術指導は多岐に渡り広く活躍をしています。そんな中島さんも父である社長と意見の違いから衝突することがおおかった若かりし頃、そのことを含め色々な悩みを抱えている中で花キューピットの新人研修で講師を務めた方に魅了される。研修から帰ってきた中島さんは社長に修行に出させてくれと頼みこみ、この方の元へと修行に出る事に3年間の修行生活の中では技術を磨くことに明け暮れていたと語る中島さん。

経営指針への参加の目的は冠婚葬祭をはじめバブル景気前後の華々しさは今の時代に薄れてゆく記憶となり売上が減少する中で富岡支部総会での同友からの言葉に背中を押され再び中島生花店に大きな花を咲かせたいとの強い思いを抱いたのがきっかけと話しはじめ、参加した経営指針での学びで改めて気付いた事、それは夢を送る心を送るその思いの為に花屋が存在している、花を贈る贈られる気持ち、その気持ちをお客様からのありがとうの言葉で直接思いを感じられる。なんて良い仕事をしているんだろうと改めて感じたと話す中島さん、経営指針1年目は社長をはじめ経営に携わる家族との会話が増えより良くする為の会議も実施しているとのこと、今回の中島さんの報告では理念をはじめ財務分析と指針での学びを通して中島さんが持っている人の心に寄り添う気持ちと熱い思いが人生の原動力であり経営の根幹にあるのだと思わせる、熱い思いがこもった指針の報告でした。
素晴らしい経営指針書の報告をありがとうございました。

大切な方に思いを込めてお花を贈ってみてはいかがでしょうか
その思いを形に変えるお手伝いをさせて頂く中島生花店チェックしてみて下さい。


有限会社妙義ナバファーム 取締役 黛 佐予さん


昭和30年、先々代より生しいたけ原木栽培をはじめる。
その後、平成4年「(有)妙義ナバファーム」に社名変更、平成20年には本庄農場を増設
しいたけ栽培ハウスを4棟増設と問題を解決しながら成長を続けて来たとおっしゃる
黛さん。(豆知識:ナバファームのナバとは九州地方できのこを表す言葉だそうです。)
そんな黛さんが同友会に入会し経営指針に参加するきっかけとなったのは‼
ご主人が社長になった事がきっかけとのこと社長との会話の中でどう思う?との問に良いも・悪いも言葉が出ない自分がそこに居た経営者であるご主人の妻としてしいたけ農家の嫁として良きアドバイザーになりたいと思うようになった。経営者としての考えを自分も持たなければいけないと感じ同友会の入会を決め経営指針にも参加を決めたと強い思いを語ってくれた黛さん。

初めての参加での経営指針では
先代の作られた理念のキーワードに自分なりの思いも込めて成分化
『すべての人の豊かな時間のために』
ナバのきのこで
豊かな食卓と
豊かな心と
豊かな環境で
豊かな人生に
今はまだ(案)との事ですが素晴らしい理念だと思います。また苦手と話していた数字に向き合う事で見え隠れする課題にSWOT分析を通し、しいたけの現状を国内外の統計もまじえ細かく分析し自社の強み弱みを視える化、強みではグローバルギャップの取得でナバファームが提供するきのこの食の安全には絶対の自信があると話して頂き、更なる品質の強化では、群馬産業支援センターとのタイアップによる仕組み作りも進行中との事、今年の経営指針での学びを経営に活かし次回の経営指針にも参加をすると強い意気込みを感じました。黛さん原動力それは理念にも反映されておられますがナバファームに関わる全ての人への思いにほかありません。素晴らしい経営指針書の報告をありがとうございました。

(有)妙義ナバファームさんのホームページではきのこメニューやきのこの豆知識と普段何気なく食べているきのこ情報が満載です。是非チェックしてみて下さい。





懇親会では3社のみなさんや新入会員の方と大いに親睦を深めました。
お疲れ様でした。




有限会社 小板橋産業   小板橋哲也 



 

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同友会富岡支部活動報告 1月例会報告


群馬中小企業家同友会富岡支部活動報告

富岡支部1月例会
日時:平成31年1月25日(金) 18時30分 ~ 21時00分
会場:アミューズ富岡
内容:テーマ『知り合うことからはじめよう!』
         ~会員自己紹介例会~
【報告者】 湯井電気株式会社   社長 湯井知昭 氏
【報告者】 茂木食品工業株式会社 社長 茂木 進 氏
【報告者】 株式会社ジュコー精機 社長 治田勇一 氏
【報告者】 おかわり堂Design   代表 野口幹雄 氏




2019年、第一回目の富岡支部一月例会は、お互いをもっと知り会う機会にしようということで『知り合うことからはじめよう!』をテーマに4名の方々にこれまでの歩みや事業の詳細を含めた、ちょっと長めの自己紹介をそれぞれ15分程度でお話いただきました。

湯井電気株式会社 社長の湯井さん



一般家庭から公共事業まで電気工事全般を請負う幅広い営業活動を行う会社で、昨年の10月に創業60周年を迎えたそうです。
企業理念に『頼まれ上手な 電気のプロになる』とあります。9年前に、社員全員で決めて作られたそうです。自身の考えていた企業理念とは全く違うものになってしまっているが、そこが面白いところであると話す湯井さん。会社綱領・品質方針に、自身の思いを入れているとのことでした。
新入社員採用の際は、入ったからには長く働いてもらいたい、そんな思いから丸2日かけて会社の説明をし納得したうえで入社という形をとっており、現在はベストな人材で会社経営できているそうです。

茂木食品工業株式会社 社長の茂木さん



昭和35年に観光土産の蒟蒻製造を目的として下仁田町の青倉という場所で事業を始めたそうです。創業当時から変わらない「水かき缶蒸し製法」という製造方法でコシと弾力のある
蒟蒻を製造している現社長の茂木さんは、平成16年に社長に就任しました。
土産業界だけでは厳しいと感じた茂木さんは、平成13年頃からインターネットに注目し
ネットショップでの販売を始めます。今でこそ当たり前の販売方法ですが、当時は大変苦労したとのことです。
開発好きということもあり、今現在も新しいものを作ろうと日々取り組んでいるそうです。

株式会社ジュコー精機 社長の治田さん




金属切削加工、NC旋盤による部品加工を行う会社です。
昨年はあまり同友会に参加できなかった(危うく幽霊会員)と話す治田さんですが
息子さんから「仕事してて楽しい?」と問われたことで自身を見直すきっかけに…
今の自分で危機的状況になった時(リーマンショックのような)回避できるであろうかと思ったそうです。同友会に入会しているのだから、いろんなことを学び自社に生かしたほうがいいのでは、そんな思いから同友会に積極的になったといいます。
製造業につきものである不良に対しては、社員さんの加工、パートさんの検査で不良がゼロだった時に500円のQUOカードを支給する取り組みをしていて効果は大きいそうです。
いつも笑顔で挨拶を自分も相手も気持ちよくと、外回りをした時の自身の経験から社員教育もされているそうです。


おかわり堂Design 代表の野口さん




『入口、出口、野口です!!』と元気な挨拶から野口さんの自己紹介が始まりました。
紙媒体を中心に、パンフレット・ポスター・トートバッグ・看板等のデザインをされているとのことです。
自ら、編集・取材・写真撮影をこなす野口さんですが、最近では草津温泉の観光ポスターを手掛けており、草津の文字を逆にして見ると感謝になるデザインを(アンビグラム手法)見せていただき、参加者一同感心していました。
新潟県出身の野口さんですが、群馬県に来るきっかけとなったのは、10数年前に下仁田納豆(富岡支部・南都社長)のパッケージデザインを依頼されたことからだそうです。

今回の例会は、他支部からも参加いただきました。
報告後のグループ討論でも、各テーブルで報告者を囲み積極的な意見交換ができたようでした。
その後、『焼肉 蒼』に会場を移し開かれた懇親会でも、予約人数以上の参加者が集まり焼肉を囲み大いに盛り上がりました。




(株) I I Z U K A 飯塚拓馬





 

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同友会富岡支部活動報告 12月例会報告


群馬中小企業家同友会富岡支部活動報告

富岡支部12月例会 平成30年12月11日
ホテルアミュース富岡にて
報告者:(株)エス・アイ・エス 社長 佐藤広氏

佐藤氏の会社はソフトウエアの開発、ホームページ等のコンテンツ製作、コンピュータ機器などの販売・メンテナスを行っております。多くの客先を持ち、自分で勉強してつくり上げた経営理念をしっかり掲げて経営に取組んでおります。その経営理念は、技術・アイデア・真心を基軸に挑戦する心を持ち、社員の意識(人格)の向上に努めることにより人生を楽しくすることを願っています。そして、ライフサイクルとし、毎日全員での清掃、朝礼で当日の作業確認を行います。また、社員は普段パソコンに向かい会話がないことへの対応として、理念の唱和、自由テーマ発表、会議の活用等を行っております。そして、記念行事や海外への社員旅行を企画し社員同士の和を大切にしております。
現在コンピュータ関係の仕事をしているので頭が良いと人には言われるそうです。しかし、本人いわく小学校の通知表は駆けっこだそうです。1、2、1、2、3(音楽)、5(体育)しかし、これではいけないと本屋で「勉強ホイホイ術」と言う本を買い勉強に励み高校への入学を果たしました。運動神経は抜群でバスケで関東大会に出場したそうです。正義感が強く考えを曲げない為、番長にボコボコニされ、後輩の為にやくざの組に談判にも行ったそうです。就職してコンピュータ会社へ就職した時、上司の命令で高崎駅前の電柱に登りセミ鳴きをしたそうです。そこで恥をかき世界観が変わったそうで、恥はかいたもの者勝ちと悟ったそうです。
働くとはどういう事か、一時農家をしていた時、夏にスーツを着てクーラーを利かした車に乗っている人を見て、世の中は自分の出来る仕事でお互いが繋がり合って成り立っていると気づきひらめいた。それが、「働く(はたらく)→他人楽(はたらく)」だそうです。
その後、いくつかの会社に就職した後、起業して今に至ります。たくさんの人のお蔭で大変な時期は多くあったが、苦しいギリギリの所で新しい良い縁ができ、縁と言うバトンがリレーで運ばれるようになり会社の今があるそうです。
最後に、宇宙の話に移ります。佐藤氏は、座禅により瞑想で宇宙との一体感を学んだそうです。そこには、「心は相手に伝わる」相手を悪く思えばそのように伝わるとのこと。ゆえに相手に対して悪いことは考えないようにしているそうです。
また、「思いは実現の母」と信じ、毎朝の宣言を次のようにしているとのこと。
・今日一日、私の行う行為が、人様の役に立ちます。
・今日一日、SISの行う仕事がお客様の役に立ちます。
・私は宇宙の全てと一体です。
これらの思いの発端は、頭に光が落ちたと感じる時とのこと。
これからの課題は、65歳で社長交代し、その際にやらせてみたい社員に引継ぎたいとのこと。

例会後はみんなで「望年会」を楽しみました!

(株)サンテックス 田村徳良











 

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同友会富岡支部活動報告10月例会報告


群馬中小企業家同友会富岡支部活動報告







2018年10月17日水曜日19:00~21:20
会場/富岡公民館3階大会議室

体験報告
『家族経営から企業経営へ』
~強い会社つくりと風通しの良い環境づくり~
㈲妙義ナバファーム 取締役 黛 佐予さん


すっかり秋めいた夕刻に始まりました黛佐予さんのお話は、、、
自己紹介からのスタートです。
埼玉県鴻巣市出身で、学生時代は学業そこそこに部活の陸上競技走り高跳びに10年間没頭されたそうです。
ベスト記録は171センチ~自分の身長と同じ高さを飛んだそうです!(凄い!)
また幼少時から生物に並々ならぬ興味があったそうです笑
そんな佐予さん~東京農業大学農学部農学科を卒業後、私立高校生物の教員を6年間努め
縁あって妙義ナバファームの社長と結婚し3人のお子さんのママに、、、
東日本大震災を期に家業のお仕事ををスタートさせました。
平成27年に取締役就任され受け持ちは多々ありますがグローバルGAP関係などの事務
内部組織の構築に注力されておられます。

次は、妙義ナバファームグループの紹介です。
安中市松井田町に本社を置き菌床にてきのこ類の椎茸・舞茸・きくらげを栽培し卸販売されてます。
大手スーパー・生協・市場・加工工場・レストラン・WEB販売等です。
生産量はそれぞれ年間1.500・100・30トン~私には想像を遥かに超えた規模です。
130名の従業員さんがおり収穫・パック詰めは手作業とのこと!!凄い汗
関連会社が3社有り菌床自体も生産されグループ会社がそれぞれ関連しております。

スライドにてきのこ類栽培の工程を案内していただきました。
椎茸には原木と菌床栽培方法がありますが、原木には原木の良さがあり、菌床栽培にも周年出荷可能で、安心安全な製品の管理の点、また重労働の軽減化などの良さがあります。
菌床椎茸は約9割残りの1割弱が原木栽培だそうです。
こちらの業界も寡占化が進んでいるとのことです。
ライバル同業他社大手は無人化を推し進めており驚異とのことです。

そんな中、佐予さんは中小企業家同友会富岡支部と縁あって自社の問題点を見つめ
解決の方法を勉強されておられます。
経営指針も、、、
「すべての人の豊かな時間のために」
豊かな食卓と
豊かな心と
豊かな環境で
豊かな人生に
案とのことですが素晴らしい理念だと思いました。

自社の問題点も赤裸々に語って頂きました。
日々の生産量か2~7トンと波があり需要も季節によって変動が有り
作業者さんが大変ですし経営面でも厳しいと報告頂きました。
スタッフの意識改革にもご苦労があるとのこと。
リーダーが育っていない。
風通しを良くしたいとも、、、
慢性的な人手不足や高齢化など,最低賃金の引き上げも課題とのことでした。
ナバファームのブランド力アップにも注力されてていました。

農業ということもあり環境への配慮も非常に重要視されており、自分達が日本の農業・食を支え農業に従事していることを誇りに思えるような会社作りをしたいとのこと。素晴らしいと思いました。
やはりどの企業も悩みは一緒です。
佐予さんは明るく朗らかで社長を支えカリスマ義母の跡継ぎになることでしょう。
今回は素晴らしい報告をありがとうございました。

その後、グループ討論をし、4テーブル毎に発表を行いました。

懇親会は、ジラソーレにて美味しい料理とワインにて盛り上がりましたよね!?
飲み過ぎて覚えてない汗 覚えているのは運営委員会に佐予さんも来ても良いと
許可を下したことかなぁ~~~笑


下仁田納豆  南都隆道



 

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群 馬 中 小 企 業 家 同 友 会
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同友会富岡支部活動報告 9月例会報告









日 時:平成 30年9月12日(水) 18時30分 ~ 21時00分
内 容:テーマ 「縁を繋いで縁に生きる」  
報告者  有限会社下仁田納豆 代表取締役 南都隆道 氏
会 場  ホテルアミューズ富岡
参加者  30名 (他支部5名・オブザーバー9名)
 今年、テレビ東京「世界! ニッポン行きたい人応援団」や群馬テレビ「ビジネスジャーナル」など、次々とテレビに登場した、下仁田納豆、南都隆道社長が富岡支部9月例会で、「縁をテーマ」に体験報告をしました。
 冒頭、「ここにいる人は幸せです。なぜなら幸せな報告者が話しをするのだから、聞く人も幸せになるのです」と幸せのオンパレードでスタート!「幸せだな、幸せだなと思うから幸せになっていく」「人は楽しいから笑うのでは無く~笑うと楽しいことがやってくるのです!」
 南都さんが生まれた、昭和38年に下仁田納豆は創業しました。それまでに、父親は10回も仕事を変えましたが、子供誕生を機に、落ち着いて仕事に向かおうと納豆店を開きました。南都さんが小学校5年のとき、もう家業のお手伝いで納豆の引き売りを。しかし、木箱に積んだ納豆は少年には大変重く、また、「なっとう、なっとう、下仁田納豆!」と大きな声での呼び込みは、とても恥ずかしいものでした。「50個売ってくるまでうちに帰ってくるな」と完売するまで、ごはんも食べさせてもらえない厳しい家庭! なかなか売り切れない南都少年に、近所に住む、戦争で片腕を落とした新聞配達員の方が、「おい、協力してやろう。俺が納豆、納豆と叫ぶから、お前は新聞を配れ。2人で協力すれば、うまくいく」と提案され、協力体制を組むことに。すると、親がびっくりするほど、毎日売り切ることができました。幼心に「仕事とは一人でやるものではないよ。協力してやるもんだよ」と気づきを得ます。
 大手企業トステムで設計をしていたエンジニアの南都さんが30歳の時、父親から「俺は子供を育てるために納豆屋をやっていた。子供も巣立ったから、廃業する」といきなりの廃業宣言。淋しさを感じ、とっさに出た「俺にやらせてもらえないだろうか」という言葉。父はニコッと笑って「いいよ」と。とても優しく、嬉しそうでした。2代目下仁田納豆の誕生です。
 時代はすでに引き売りで商売が成り立つ状況ではありませんでした。販路を拡大するために、販売先回りをします。しかし、どこも下仁田納豆を置いてくれません。ある販路先からは「1/10の価格で卸してくれれば置いてやるよ」とあまりにもつらみの言葉が・・・・・真剣にその金額で卸そうか悩みました。しかし、それでは経営は成り立ちません。
 
南都さんには、3人の師匠がいます。
 
1人目の師匠が、もぎ豆腐店の茂木稔さん。中国産の大豆を使って、安い納豆をつくろうと考えていた頃、「それでは潰れるよ」と厳しい言葉を。「納豆と豆腐は単純な食品だから、材料にはいいものを使わないとだめだよ」“三之助とうふ”の高質な大豆を譲ってもらい、昔ながらの父親の技術で、高質な下仁田納豆を生み出します。売上げは、すぐに5倍になったとか。15年程経ち、事業も順調になったとき、「1%のひらめきがなければ、99%の努力が無駄になる」とまたも運命が変わる助言を受けます。販路開拓は自分の足で、考えて行っていく。そして、相手にされないだろうと考えていた、都内百貨店に営業。すると、すぐに卸してもらえることになりました。実は茂木さんが、下仁田納豆のサンプルを送って、味の良さをPRしていたのです。師匠にお礼に行くと「恩返しより、恩送りだよ」と。受けた恩を自分に返すのではなく、同じ志を持った後輩たちに送っていくように教わります。泣けますね!!
 2人目の師匠は、ニチイ・マイカル(イオン)の創業者、西端春枝先生。急成長・V字回復はありえない、“商売は真
面目にコツコツやることが大事。縁の中に生かされている。“ 「良い商人の前に、良い人間になりなさい」と人間
力について、教わったそうです。
 3人目の師匠は、福島徹さん。しかし、ここで時間が・・・・
 南都さんは大事な縁を自らの気付きで、繋げてきました。私たちも、目の前にある縁を大事にしながら、人間力を磨いていきたいと感じました。 いつも朗らかな南都さん、ありがとうございました。この続きの第二弾もよろしくお願いしますね!
 

㈱ビット 柳沢哲也






同友会富岡支部活動報告 7月例会報告


群馬中小企業家同友会富岡支部活動報告






 日 時:平成 30年7月20日(金) 18時30分 ~ 21時00分
 会 場:
 内 容:テーマ 「きれものづくりで公器となる 」  
         ~社員とともにワクワク感・幸福感を高めていく高付加価値経営の実践 ~
     講 師  株式会社ビット 代表取締役 柳沢 哲也 氏


【報 告】 会場:富岡公民館
       参加者 18名 (オブザーバー2名・他支部3名)

      7月例会は我が富岡支部より柳沢社長の報告です。 
      柳沢工業創設58年、社名を株式会社ビットに商号変更して19年の熱く、緻密な改革の話を聞けました。
      
      家業を継ぎたくなかったと、しかし継がなければ妹たちが継ぐことになり兄としての立場がなくなるな
      どと本音話しもありました。
      社員さんたちの「なあなあ」な仕事やアバウト経営から二代目社長に就任、新工場建設を機に、とこ
      とん真面目に取り組んできた内容は、誰もが目を離せませんでした。

      ヒントとなった「ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則
      2009年経営研究集会 「高付加価値経営の本質」~社員重視の企業理念を貫いて~ 
      遠藤科学株式会社 遠藤一秀社長
  
      発展の気づきになったということです。
      ビットウェイ、バランススコアカード、成長シートなどツールを使い19年で売上も 
      約4倍に成長させました。
      年一回、全体会議&家族会を開催していたが、、、、。3年で終わってしまった話の時は
      感極まる社長。。。涙

      熱い熱い報告の途中でタイムリミット。 
      えーーーーーーーーーーーーー。ここで終わりですか??消化不良で終了です。

      第2段をみんなで楽しみにお待ちしています。

      柳沢社長、ありがとうございました。



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同友会富岡支部活動報告 6月例会報告


群馬中小企業家同友会富岡支部活動報告





 日 時:平成30年6月26日(火) 19時00分 ~ 21時00分
 会 場:
 内 容:テーマ  ~ 「話題のアンガーマネジメント入門 」   ~
     講 師      コミュニケーションサポート 齋藤 由起子 氏  (桐生支部所属)


【報 告】 会場:ホテルアミュース富岡 
        30名の参加(オブザーバー2名、他支部より4名)


齋藤由起子氏(桐生支部)をお招きしアンガーマネージメントについて学びました。
アンガーマネージメント=怒りのコントロール(イライラ・モヤモヤの操縦法)
怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らないようにする。
怒りの感情とは
『~するべき』と言う個人の価値観が異なること(相手に押し付けること)でイライラや怒りが発生する。
怒りは第二次感情である。⇒第一次感情の裏返し
不安 つらい 苦しい
痛い 嫌だ 疲れた     ⇒    怒り
寂しい 虚しい 悲しい
6秒 衝動のコントロール 反射ではなく6秒待つというルールをつくる
怒りの連鎖⇒怒りは上から下へ   怒りの連鎖を断ち切ろう
例    社長⇒部長⇒部下⇒家へ帰って奥さん⇒子供(長男)⇒子供(末っ子)⇒学校で弱い子

自己診断やグループ内シェアをしながら、参加者の笑顔の絶えない90分の講義でした。
不断に増して持ち帰れる内容が多かったように思えました。

ありがとうございました。






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